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琴棋書画。


琴棋書画。 文人の楽しみ。 教養や風雅を身につけた文化人の風流な遊び。 また、そのたしなみ。 琴を弾き、碁を打ち、書を書き、絵を描くこと。
by zouchan-land
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とある『古事記』の天地開闢≪episode zero≫ ~ 第14幕。

 豊雲野

 宇比地邇
 須比智邇


 【 これまでのあらすじ 】

  『中国 (なかつくに)』
 =『中津国』
 =『中』の『国』
 =『那家』の『国』
 =『那賀』の『国』

  『原初』の『中国 (那賀国)』
 = のちの、『大和国』

  『別天神』の時代の『中国』
 = のちの、『近畿地方』

『中国』は、その後、
『西』に向って、
勢力を、拡大したと、
考えられる。


まずは、

 『宇比地邇』
 『須比智邇』

について、考えてみよう。
『日本古代史シリーズ』では、

 『宇比地邇』=『宇氏』
 『須比智邇』=『須氏』

と、している。
この2柱から、連想されるのは、

 『須佐之男』

そして、

 『出雲国』

となる。
すると、

 『宇比地邇』
 『須比智邇』

は、

 『出雲国』の『統治者』

に、成ったという事になる。
より、詳しく述べると、おそらく、

 『宇比地邇』=『須佐之男』の『父』
       ⇒『宇迦能山』の『統治者』
       =『宇都志国』の『統治者』
       ⇒『出雲国』の『統治者』

 『須比智邇』=『須佐之男』の『母』
       ⇒『根堅州国』の『統治者』
       ⇒『伯耆国』の『統治者』

だろう。


そして、『出雲』・・・。
どこかで、見たような、
『人物名』である。


『古事記』における、
『豊雲野』の表記は、

 『豊雲野神』

となる。

  『豊雲野』
 =『豊雲野神』
 =『豊雲』の『神』
 =『豊雲 (という地域)』の『統治者』

だろう。
『古代日本』において、
『豊雲』から連想される『国名』は、

 『豊国』
 『出雲国』

となる。

そして、ここから先は、
2通り、考えられる。

 『出雲国』は、当初、
 『雲国』であり、

   『豊雲』
  =『豊国』+『雲国 (出雲国)』
    の、総称。

あるいは、

 『豊国』は、当初、
 『豊雲国』であり、
 のちに、

  『豊雲国』⇒『豊国』

 と、成った。


 『宇比地邇』
 『須比智邇』

が、『出雲地方』の、
『統治者』と成った事を、
考慮すると、

 『豊国』は、当初、
 『豊雲国』であり、
 のちに、

  『豊雲国』⇒『豊国』

 と、成った。

のだろう。


『古代日本』における、
『最重要地域』は、

 『高天原』

であった。

 『天』より、低く、
 『地』より、高い、『雲』

という意味を込めて、

 『出雲国』
 『豊雲国』

という『国名』が、
生れたのかもしれない。


 【 まとめ 】

そして、次回。
『神世七代』、
最後の『双神』である、

 『伊邪那岐』
 『伊邪那美』

の、登場となる。

by zouchan-land | 2026-01-26 10:06 | 韓国語 (日本古代史など)。 | Comments(0)
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