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国之常立 【 これまでのあらすじ 】 『中国 (なかつくに)』 =『中津国』 =『中』の『国』 =『那家』の『国』 =『那賀』の『国』 『原初』の『中国 (那賀国)』 = のちの、『大和国』 『別天神』の時代の『中国』 = のちの、『近畿地方』 『中国』は、その後、 『西』に向って、 勢力を、拡大したと、 考えられる。 そして、それが、 『神世七代』の時代 なのだろう。 『別天神』と『神世七代』 を、見比べてみると、 気になるのが、 『天之常立』=『別天神』 『国之常立』=『神世七代』 である。 その違いは、 『天』と『国』 となる。 そして、この2文字から連想されるのは、 『天津神』と『国津神』 となる。 『別天神』=『天津神』 『神世七代』=『国津神』 ならば、話が早いのだが、 『第10幕』では、 『別天神』=『和国 (倭国)』の『神』 =『国津神』 との結論に、至っている。 おそらく、これらは、 いずれも、正しい。 さて、 『別天神』 『神世七代』 の時代、『近畿地方』に、 『天之御中主』 『高御産巣日』 が、居た。 つまり、 『高天原』=『近畿地方』 であり、 『天津神』=『別天神』 『国津神』=『神世七代』 が、成立する。 そして、 『三貴神』 の時代、すなわち、 『天照』 『月読』 『須佐之男』 の時代、『日向』に、 『天照』 『高木 (高御産巣日)』 が、居た。 つまり、 『高天原』=『日向』 であり、 『天津神』=『日向』の『神』 『国津神』=『中国 (那賀国)』の『神』 が、成立するという事になる。 【 まとめ 】 ・・・ややこしいので、 ちょっこし、補足してみよう。 まず、前提として、 『古代日本』における、『国』は、 『国』=『行政区画 (行政区分)』 に、近い。 そして、 『日本列島』の『連合国家』としての、 『大和 (旧:倭)』 が、存在したと、考えられる。 ならば、なぜ、 『国』としての、 『大和国 (現:奈良)』 『連合国家』としての、 『大和 (現:日本)』 が、一致するように、 なったのだろうか? 1871年、 『藩』が、『廃』され、 『県』が、『置』かれた。 いわゆる、 『廃藩置県』 である。 明治政府は、当初、 『県名』=『県庁所在地』 とする方針であった。 つまり、『県名』よりも先に、 『県庁所在地』が、 決められたのである。 たとえば、 『武蔵国』の『江戸』において、 『江戸府』⇒『東京府』 と、成った時、 『府庁所在地』は、 『東京市』 であった。 同様の事が、 『古代日本』でも、あったのだろう。 『奈良盆地』にあった、 『やまと』という『地名』に、 『中国語』の『倭』という、 『文字』が、当てられ、 『国』としての、 『倭国 (現:奈良)』 『連合国家』としての、 『倭 (現:日本)』 と、成り、のちに、 『国』としての、 『大和国 (現:奈良)』 『連合国家』としての、 『大和 (現:日本)』 に、成ったと、考えられる。 また、『日本古代史シリーズ』では、 『倭国 (和国)』=『中国 (那賀国)』 と、している。 なぜ、『国名』が、 2つ、存在するのだろうか? おそらく、これは、 『日本人』の『習慣』が、 『今』も、『昔』も、 変わらないからだろう。 『現代日本人』は、 『アメリカ合衆国』 を、 『米国 (べいこく)』 と、呼ぶ事がある。 ・・・これは、まだ良い。 『略称』として、 割り切っているのだから・・・。 さらに、 『グレートブリテン及び 北アイルランド連合王国』 を、 『イギリス』 と、呼んだり、 『ネーデルラント王国』 を、 『オランダ』 と、呼んだりする。 このような事は、 『都市名』でも、見受けられる。 たとえば、 『クルンテープ・マハーナコーン・ アモーンラッタナコーシン・ マヒンタラーユッタヤー・ マハーディロック・ポップ・ ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ ウドムラーチャニウェートマハーサターン・ アモーンピマーン・アワターンサティット・ サッカタッティヤウィサヌカムプラシット』 を、 『バンコク』 と、呼んだりする。 『古事記』における、 『三貴神』~『神武東征』 の時代は、 『日向』 が、舞台である。 『日向』の人々は、 『倭国 (大和)』の事を、 『中国 (なかつくに)』=『那賀』の『国』 と、呼んでいたのだろう。
by zouchan-land
| 2026-01-23 10:42
| 韓国語 (日本古代史など)。
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