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琴棋書画。


琴棋書画。 文人の楽しみ。 教養や風雅を身につけた文化人の風流な遊び。 また、そのたしなみ。 琴を弾き、碁を打ち、書を書き、絵を描くこと。
by zouchan-land
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とある『古事記』の天地開闢≪episode zero≫ ~ 第9幕。

 天之常立


まずは、『常』について、
考えてみよう。

『日本古代史シリーズ』では、

 『常世 (とこよ)』=『朝鮮半島』

と、している。

 『常』=『常世』
    =『朝鮮半島』

で、あるならば、
どうなるだろうか?


次は、『立』について、
考えてみよう。

『立』は、『静的』な意味を、
連想しやすい文字であるが、
『動的』な意味を持つ事もある。
たとえば、

 『旅立つ』
 『出立 (しゅったつ)』

という言葉がある。


すると、

  『常立』
 =『朝鮮半島』に『出立』

と、想定できる。


そして、

 『古事記』
 『朝鮮半島』

から、連想されるのは、

 『阿加流比売』=『下照比売』

となる。


『阿加流比売』は、
『朝鮮半島』において、
『天之日矛』と、出会い、

 『祖国』=『難波』

に、『渡来』した人物である。


つまり、『難波』は、
『朝鮮半島』と、
『交流』が、あったという事になる。


すると、

 『天之常立』
 『難波』

は、繋がるという事になる。


『天地 (天の地)』の『候補地』は、
『難波』なのだろうか?



 【 まとめ 】

 『阿加流比売』=『下照比売』

は、『大国主』の『娘』である。


また、『第3幕』では、

  『天之御中主』=『女性』

 すなわち、

  『主』=『王女』

と、している。
すると、『大国主』も、また、

 『大国主』=『王女』

となる。


・・・『古事記』を、
もう一度、読んでみよう。


『根堅州国』において、
『大穴牟遅』は、
『須佐之男』に、
『葦原色許男』と、言われた。

つまり、

 『大穴牟遅』=『葦原色許男』

となる。


その後、『黄泉比良坂』において、

 呼謂
 大穴牟遅神

   ~ 中略 ~

 爲大国主神
 亦爲宇都志国玉神而
 其我之女須世理毘売
 爲嫡妻而
 於宇迦能山


 (『須佐之男』が、)
 『大穴牟遅』を、呼んで、言った。

   ~ 中略 ~

 『大国主』に、成れ。
 また、『宇都志国玉』に、成れ。
 『宇迦能山』において、
 『我』の『女 (娘)』、
 『須世理毘売』を、
 『嫡妻』とせよ。


・・・本当に、そうなのだろうか?


この場面では、『大穴牟遅』と、
行動を共にしていた『人物』がいた。

 『須世理毘売』

である。


すると、

 『大穴牟遅』を、呼んで、言った。

を、正確に表記すると、

 『大穴牟遅』と、
 『須世理毘売』の、
 2人を、呼んで、言った。

となる。
そして、

 爲大国主神
 亦爲宇都志国玉神而
 其我之女須世理毘売
 爲嫡妻而
 於宇迦能山

が、『須世理毘売』に対して、
言われた『台詞』だとしたら・・・?


『古代日本』において、
『妻 (つま)』は、単に、

 『妻』=『配偶者』

で、あった。


また、『日本古代史シリーズ』では、

  『須佐之男』
 ⇒『宇迦之御魂 (宇家)』

  『須佐之男』
 ⇒『大年』
 ⇒『韓神 (感神)』
 =『天之日矛』
 ⇒『牛頭天王 (宇氏)』の『系譜』

  『刺国大神 (佐氏)』
 ⇒『刺国若比売 (佐氏)』
 ⇒『大国主 (佐氏)』
 ⇒『刺挟木俣 (佐氏)』
 ⇒『座頭天王 (佐氏)』の『系譜』

と、してきた。
一方で、

  『宇迦能山』=『宇都志国』

 『宇迦之御魂』=『宇都志国玉』

と、している。


すると、
考えられる道筋は、一本となる。
つまり、

 爲大国主神
 亦爲宇都志国玉神而
 其我之女須世理毘売
 爲嫡妻而
 於宇迦能山

は、

 『大国主』に、成れ。
 また、『宇都志国玉』に、成れ。

 『我』の『女 (娘)』、
 『須世理毘売』。

 『宇迦能山』において、
 (『大穴牟遅』を、)
 『嫡妻』とせよ。

で、あり、

 『須世理毘売』=『大国主』
        =『宇都志国玉』
        =『宇迦之御魂』

と、いう事になる。


ここで、一度、整理してみると、

  『須佐之男』
 ⇒『宇迦之御魂 (宇家)』
 =『須世理毘売』
 =『大国主』
 ⇒『大年』
 ⇒『韓神 (感神)』
 =『天之日矛』
 ⇒『牛頭天王 (宇氏)』の『系譜』

  『刺国大神 (佐氏)』
 ⇒『刺国若比売 (佐氏)』
 ⇒『大穴牟遅 (佐氏)』
 =『葦原色許男 (佐氏)』
 ⇒『刺挟木俣 (佐氏)』
 ⇒『座頭天王 (佐氏)』の『系譜』

となる。


『須世理毘売』は、
『大穴牟遅』と、出会った時点では、

 『須勢理毘売』

で、あった。


また、『東アジア』の『王室』では、
『王』の『世継ぎ』を、

 『世子 (세자 / セジャ)』
 『王世子 (왕세자 / セジャ)』

と、呼ぶ事があった。


『須勢理』が、『須世理』に、
成ったのは、

 『須 (須賀)』の『世継ぎ』

に、成った事を、
意味するのかもしれない。


そして、『大穴牟遅』と、
出会う事により、

 『宇家 (宇賀)』
 『宇氏』

の『世継ぎ』と、
成ったのかもしれない。


以上の仮説が、成り立つならば、

  『大国主』
 =『宇都志国玉』
 =『宇迦之御魂』
 =『須勢理毘売』
 =『須佐之男』の『娘』

つまり、

 『大国主』=『王女』

と、いう事になる。

by zouchan-land | 2026-01-11 15:57 | 韓国語 (日本古代史など)。 | Comments(0)
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