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琴棋書画。


琴棋書画。 文人の楽しみ。 教養や風雅を身につけた文化人の風流な遊び。 また、そのたしなみ。 琴を弾き、碁を打ち、書を書き、絵を描くこと。
by zouchan-land
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とある『古事記』の天地開闢≪episode zero≫ ~ 第4幕。

 高御産巣日神


『高御産巣日 (たかみむすび)』は、
のちに、

 『高木 (たかぎ)』

と成る、『神』である。


 『高御産巣日』
 『高木』

の『高』は、

 『高』=『たか』

となる事から、

 『高志国 (こしのくに)』

の『高』では、
ないという事になる。


ならば、

 『高御産巣日』
 『高木』

の『高』は、
何を意味するのだろうか?


『古事記』における、
『伊邪那岐』に関する、
最後の記述は、

 故其伊邪那岐大神者
 坐淡海之多賀也

 『伊邪那岐大神』は、
 『淡海之多賀』に、
 『坐』する。

と、記されている。
『淡海之多賀』とは、

 『淡海 (近江)』の、
 『多賀大社』

であると、考えられる。


ここで、問題が、生じる。
『日本書紀』では、

 構幽宮於淡路之洲

 『淡路之洲 (淡路国)』において、
 『幽宮』を『構築』した。

と、記されているのだ。


『幽宮』の『幽』は、

 『幽霊』の『幽』

ではなく、

 『幽閉』の『幽』

だろう。
『高天原 (日向)』を去った、
『伊邪那岐』は、

 『淡路之洲 (淡路国)』の『幽宮』

で、暮らしたのち、

 『淡海之多賀』

で、生涯を終えたと、
考えられる。
根拠は、

 『古事記』
 『日本書紀』

が、編纂された時点で、
『坐』しているのが、

 『淡海之多賀』

で、あるからだ。


『高御産巣日』に、話を、戻そう。

  『高御産巣日』の『高』
 =『多賀』

で、あるならば、

  『高御産巣日』
 =『高』の『御』
 =『多賀』の『王』

と、考えられる。


すると、

 『高御産巣日』
 『淡海 (近江)』

は、繋がるという事になる。


『天地 (天の地)』の『候補地』は、
『淡海 (近江)』なのだろうか?



 【 まとめ 】

 【 これまでのあらすじ 】

 『東』=『木』=『青』=『木国』
 『南』=『火』=『赤』=『火国 (肥国)』
 『中』=『土』=『黄』=『邪馬台国 (宇佐)』
 『西』=『金』=『白』=『金官伽耶』
 『北』=『水』=『黒』=『出雲国』


すると、

 『木』=『東』

となる。


『高天原 (日向)』の、
『高御産巣日』は、
『淡海 (東)』から、来たので、

 『高木』

と、なったのかもしれない。

by zouchan-land | 2025-12-27 12:06 | 韓国語 (日本古代史など)。 | Comments(0)
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