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琴棋書画。


琴棋書画。 文人の楽しみ。 教養や風雅を身につけた文化人の風流な遊び。 また、そのたしなみ。 琴を弾き、碁を打ち、書を書き、絵を描くこと。
by zouchan-land
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とある考察の最終問題 ≪question≫ ~【 極上級編 】~ 謎解き編 ~ 『転』。

 【 問題 ~ その1 】

『御』の『起源』は?


 【 これまでのあらすじ 】

 『見 (み)』=『皇』
 『御 (み)』=『王』


  『陛下』の方向に、移動する事。
 =『のぼる』
 =『来る』

  『陛下』の反対方向に、移動する事。
 =『くだる』
 =『行く』


 『陛』⇔『行』



 『皇』⇔『王』

 『見』⇔『御』

 『来』⇔『行』

と、すると、

 『御』=『行』

となる。
共通するのは、

 『彳 (ぎょうにんべん)』

となる。
『彳』は、

 『彳』=『ぎょうにんべん』

と、読まれるように、

 『彳』=『行く』

という意味が、含まれる事がある。
また、

 『彳』=『ぎょうにんべん

と、読まれるように、

 『彳』=『人』

という意味が、含まれる事もある。
たとえば、

 『彼 (かれ)』=『人称代名詞』
 『徒 (徒党)』=『仲間』

などに、その名残りを、
見る事ができる。


さて、『御』の『彳』が、

 『彳』=『行』

で、あるならば、
どうなるだろうか?

さらに、

 『行』=『人物』

で、あるならば・・・?



『朝鮮半島』には、

 『行首 (행수 / ヘンス)』

と呼ばれる『人物』が、いた。
『行首』とは、

 『商団の長』
 『教房の長』

などである。

『教房』とは、
『妓生 (기생 / キーセン)』に、
『歌』や『踊り』を教える、
『機関』であった。

『教房』の『起源』が、
『高麗 (918-1392)』だとすると、
『古事記』の時代には、
存在していなかった事になる。

さらに、『その先』が、
『唐 (618-907)』の、
『教坊』だとしても、
『古事記 ~ 上巻』の時代よりも、
あとの時代となる。

ここでは、

 『行首』=『商団の長』

として、話を進めてみよう。


 『行首』=『商団の長』

だとすると、

  『行首』
 =『行』の『首』
 =『商人』の『長』

という図式が、見えてくる。
つまり、

 『行』=『商人』

となる。
この図式から連想されるのは、

  『行商人』
 =『店舗』を持たない『商人』

となる。


さて、『古代日本』の『行商』は、
どのような様子だったのだろうか?

『近隣』であれば、
『訪問販売』が、
可能だった事だろう。

そして、【 問題 】は、
『遠方』だった場合である。
おそらく、これらが、

 『神社』=『店』

あるいは、

 『門前成市』
 『門前市を成す』

に、繋がるのだろう。


『日本古代史シリーズ』では、
『神社』の『鳥居』は、

 『鳥』=『通訳者』

が、『居た』ことに、
由来していると、している。

そして、『遠方』から来た『行商人』が、
同じ時期に集まる習慣が、

 『酉の市 (とりのいち)』

に、なったと、考えられる。


そして、『御』の『起源』は?

  『御』
 =『彳』+『卸』
 =『行商人』+『卸 (おろし)』

と、いう事になる。



 【 まとめ 】

考察本編には、

 『彳』=『ぎょうにんべん』

が、出てきた。
そして、『古代日本』には、

 『倭 (わ)』

という『クニ』が、あった。


『倭』の『亻 (にんべん)』を、
『彳 (ぎょうにんべん)』に、
差し替えてみると、
どうなるだろうか?


『㣦』には、

 『㣦』=『曲がる』

という意味がある。

・・・たしかに、
『日本列島』は、
曲がっている・・・。

by zouchan-land | 2025-12-02 12:30 | 韓国語 (日本古代史など)。 | Comments(0)
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