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琴棋書画。


琴棋書画。 文人の楽しみ。 教養や風雅を身につけた文化人の風流な遊び。 また、そのたしなみ。 琴を弾き、碁を打ち、書を書き、絵を描くこと。
by zouchan-land
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『産巣日』についての考察。

 【 これまでのあらすじ 】

 『日』=『日本列島』=『東』

 『日』=『朝日』=『始まり』

 『高御産巣日』=『高氏』

 『神産巣日』=『秦氏』

 『火之迦具土 (火産霊)』=『許氏』


『日』は、おそらく、
『掛詞 (かけことば)』に、なっている。

すると、『産巣日 (ムスビ)』は、

 『日本列島』の『巣』で『産む』
 ・・・の、『始まり』

となる。

さらに、

 『日』=『일 (イル)』=『一 (いち)』

と、すると、

 『日本列島』の『巣』で『産む』
 ・・・の、『初め』

となる。

そして、『古事記』には、

 『此神 ○○ を娶り、
  □□ という名の子を生む』

というような表記があるので、
『産む (生む)』は、
『男神』と『女神』、
いずれにも、使われていたという事になる。

つまり、『産巣日』は、

 『朝鮮半島』で、生まれ、
 『日本列島』で、産んだ世代。

となる。


すると、

 『高御産巣日』『神産巣日』『火之迦具土』

は、それぞれ、

 『高氏』『秦氏』『許氏』

が、『日本列島』に移民した、
一世代目という事になる。


そして、『古事記』には、
『和久産巣日』という神名も、挙がっている。

ならば、『和久』が意味するのは、
何だろうか?


前回の考察では、『許黄玉』の子孫として、

 『金海金氏』『金海許氏』『仁川李氏』

という『氏』が出てきた。

 『金海』=『김해 / キメ』
 『仁川』=『인천 / インチョン』

となり、いずれも、地名となる。

『金海』は、
『金官伽耶』の故地であり、
『金海金氏』と『金海許氏』は、
『古代の朝鮮半島』における、
『金官伽耶』の『王族』と言っても、
差支えはない。

また、『仁川』は、
『ソウル特別市』の西にある『港町』で、
『ソウル特別市』に、通勤・通学する人が多く、
中華街もある事から、
『横浜』に似ていると言われる事が多い。


『高句麗』の初代王は、
『高朱蒙 (고주몽 / コ・チュモン)』であり、
『沸流 (비류 / ピリュ)』という王子がいた。

そして、『沸流』が、
『百済 (백제 / ペクチェ)』を、
建国した場所が、
『弥鄒忽 (미추홀 / ミチュホル)』であり、
のちの、『仁川』となる。

さらに、この考察シリーズでは、

 『須佐之男』=『高氏』

であり、

 『須佐之男』=『素砂の男』

と、している。

『素砂』は、
『ソウル特別市』と『仁川』の、
中間に位置している。

『許黄玉』を介して、

 『金海許氏 (火之迦具土)』
 『高氏 (須佐之男)』
 『仁川李氏』

には、繋がりがあったのだろう。


本題に、戻ろう。
『朝鮮半島』では、
一族の始祖が生まれた『地名』を、
『氏』の頭に付け、

 『(地名)(氏)』

と、表記する事がある。

『宮本村』の『武蔵』が、
『宮本武蔵』になったり、
『ヴィンチ村』の『レオナルド』が、
『レオナルド・ダ・ヴィンチ』になったりするが、
それの、『始祖版』みたいなものとなる。
(ちょっこし、違うが、割愛。)

そして、『和久産巣日』の『和久』も、
以上のような意味を持つとしたら・・・?


『古代の日本列島』には、
『倭国』が、存在していた。
のちの、『和国』となる。


地名を、『好字二字』で表すと、

 『和久』=『大和久氏』

に、なるのではないかと思う。


 【 まとめ 】

考察本編では、

 『日』=『日本列島』
 『和』=『和国 (倭国)』

と、いう事になっている。

『火之迦具土』や『須佐之男』の時代から、
これらの図式が成り立っていたのか?
・・・と、いうと、
そうかも、しれないし、
そうでは、ないかもしれない。

『そうでは、ないかもしれない』場合、
どういう事に、なるのだろうか?


『古事記』は、
『口頭伝承 (口伝)』を基に、
編纂された『歴史書』である。

たとえば、『口頭伝承』で、

 『朝鮮半島』の一族である『○氏』の『Aさん』が、
 『朝鮮半島』の東にある『列島』に、
 移民し、住みつき、
 その『列島』の、一族の『祖』となった。

と、いうような内容の『伝承』が、あったとする。

この内容を、711~712年当時の、
『文法』と『語彙』を用いて、
『古事記』を編纂した結果、

 『Aさん』=『○産巣日 (○ムスビ)』

という表記になったと、考えられる。

by zouchan-land | 2024-11-12 12:27 | 韓国語 (日本古代史など)。 | Comments(0)
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