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琴棋書画。


琴棋書画。 文人の楽しみ。 教養や風雅を身につけた文化人の風流な遊び。 また、そのたしなみ。 琴を弾き、碁を打ち、書を書き、絵を描くこと。
by zouchan-land
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『日向国』と『狗奴国』の関係についての考察。

 【 これまでのあらすじ 】

 『日向国』『狗奴国』

 John R. Bentley は、
 当時の倭人が、
 『狗奴』を『konɔ (コノ)』と、
 発音していたとしている。

 『狗奴国』=『コノクニ』
      =『高 (氏) の国』


と、いう事は、

 『日向国』=『狗奴国』
      =『高の国』

となる。
つまり、

 『日向』=『高』

となる。


この考察シリーズでは、
『古事記』や『魏志倭人伝』を元に、
考察している。
いわゆる、『古典』である。

しかし、『日向』や『高』は、
いわゆる、『活字』であり、
『古事記』や『魏志倭人伝』と比べると、
それ程の歴史は、ない。

『文字』の世界にも、
『古典』と呼ばれるものがある。
『古事記』や『魏志倭人伝』が、
『古典』であるので、
『文字』も『古典』で考えてみると、
どうなるだろうか?

『古典風』に、
『日向』と『高』を書いてみると、
以下のようになる。
『日向国』と『狗奴国』の関係についての考察。_a0238252_22511733.png
『作図協力:Petit Note (お絵かき掲示板) 様』


本来、『高国 (コノクニ)』だったが、
書き損じや、読み違いにより、
『日向国』になったのかもしれない。

あるいは、
洒落た感覚の持ち主が、
意図して、改名したのかもしれない。


 【 まとめ 】

『高御産巣日』が、
『高木』となる前の時代、
『高氏』といえば、
『高句麗』の『王族』となる。

そして、古代の朝鮮半島には、
『楽浪郡』や『帯方郡』があった。
『漢』が朝鮮半島に設置した郡である。
現代でいう『植民地』のようなものである。
『邪馬台国』と『魏』を繋いでいたのも、
『帯方郡』であった。

『魏志倭人伝』の調査員は、
『帯方郡』を、
拠点の一つとしていたと思われるが、
『帯方郡』は、
『高句麗』に、隣接していた。

『魏志倭人伝』の調査員が、
『日本列島』に渡った『高氏』について、
ある程度の見識があったとしても、
不思議ではない。

そして、『狗奴国』には、
『高句麗』の『句』に、
『犭 (けものへん)』をつけた、
『狗』の文字が、
使われたのかもしれない。

by zouchan-land | 2024-10-21 22:57 | 韓国語 (日本古代史など)。 | Comments(0)
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