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琴棋書画。


琴棋書画。 文人の楽しみ。 教養や風雅を身につけた文化人の風流な遊び。 また、そのたしなみ。 琴を弾き、碁を打ち、書を書き、絵を描くこと。
by zouchan-land
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『卑弥呼』についての考察。

 【 これまでのあらすじ 】

『火巫女』⇒『ひみこ』
『水巫女』⇒『すみこ』
『木巫女』⇒『きみこ』
『金巫女』⇒『くみこ』
『土巫女』⇒『とみこ』


『魏志倭人伝
(三国志 魏書 烏丸鮮卑東夷伝 倭条)』
によると、『卑弥呼』は、

 『倭国』の『女王』であり、
 『鬼道』を事とし、
 『夫婿』は無く・・・。

と、なっている。
『邪馬台国』の『女王』であるとの記載はない。

しかし、『邪馬台国』は、
『女王の都する所』と、表現されており、
『卑弥呼』が治める『国』は、
『女王国』と、表現されている。

先の『女王』と、後の『女王』を、
別の『女王』とするのは不自然な気もするので、

 『卑弥呼』=『邪馬台国の女王』

として、話を進めてみる。

また、『魏志倭人伝』では、
倭人が住む百余りの国々のうち、
『魏』と通じている三十国の総称を、
『倭国』としている。
その国々のうちのひとつが、
『邪馬台国』となる。


まずは『鬼道』について、考えてみる。
以前の考察では、

 朝鮮半島の南東部には、
 『三韓 (韓族)』があったが、
 韓族の国には、『天神』を祭る人がいて、
 『天君 (천군 / チョングン)』と呼ばれていた。

と、述べたが、
『魏志韓伝』には、

 弁辰は辰韓と雑居する。
 衣服や住居は辰韓と同じで、
 言語や法俗も似ている。
 鬼神を祀る事に違いがある。

と、記載されている。
この『鬼神を祀る事』の流れを汲むのが、
『鬼道』なのではないかと思う。

また、この考察シリーズでは、
『卑弥呼』と『陰陽五行説』を、
関連付けて考えている。

『陰陽五行説』は、
中国の春秋戦国時代から存在していた。
そして、『邪馬台国』は『魏』と交流があった。
『魏』から『陰陽五行説』が伝わったのだろう。
『鬼神を祀る事』と、
『陰陽五行説』が融合されて、
『鬼道』が生まれたのだと思う。


 【 まとめ 】

次回は、

 『倭国』とは、どこからどこまでなのか?
 『邪馬台国』とは、どこにあったのか?

について、考察してみようと思う。

by zouchan-land | 2024-05-31 10:07 | 韓国語 (日本古代史など)。 | Comments(0)
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